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2013年10月17日

諏訪蘇山展にいってきました

浜松で開催されている四代 諏訪蘇山展にいってきました 顔02



蘇山青磁の作品は、両手で触れた感触がしっとりとして、
なめらかで、ひんやり、しかし温かく・・・何とも気持ちが良いのです。



今回、青磁色に上品なピンクの釉薬を合わせた、女性らしい作品もありました さくら



蘇山(公紀)さんと キラキラ 御主人に撮ってもらいました。子供の時以来です 。



「四代 諏訪蘇山展」は28日(月)まで開催されています。(21日・22日は休業)
龍門堂(浜松市中区千年町75番地)






  


Posted by 飛鳥 at 23:23絵画・陶芸他

2013年10月07日

四代 諏訪蘇山展ご案内

今月、浜松にて四代 諏訪蘇山展が開催されます。
前回ご紹介した中村宗哲氏と姉妹です キラキラ


初代蘇山は私の父の大叔父、2代目蘇山は父の叔母にあたります。

初代蘇山は、実にユニーク経歴を持つ人でした。
18歳で加賀藩学問所「壮猶館」教授となった後、東京府兵の関門上役を命ぜられ、
軍職を辞した後は金沢航海学校の教員として捕鯨法等の水産事業を研究していたそうです。

青磁を研究し陶芸家となったのはこの後のこと。



4代目蘇山展が静岡で開催されるのは初めてだそうですので、
こちらもご興味のある方はぜひいらしてくださいませ 顔02
展示会はめったにありません。



会期 : 平成25年10月16日(水)~28日(月)
      (21日・22日は休業)

会場 : 龍門堂  2階ギャラリー
     (浜松市中区千歳町75番地)


四代目諏訪蘇山のご紹介

http://k-dentosan.org/project/suwa_sozan/

  


Posted by 飛鳥 at 22:52絵画・陶芸他

2013年10月04日

中村宗哲展のご紹介

はとこである 千家十職塗師十三代 中村宗哲 襲名記念展が
東京で開催されています キラキラ



会期 : 平成25年10月2日(水)~8日(火)
会場 : 三越日本橋本店

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/art/info01.html#06



今回の展示会の写真集を送ってもらったのですが、残念
ながら行くことが出来ません ブタ?


お茶の世界にご興味のある方は、ぜひご覧ください。



こちらのHPで紹介されています 顔02

http://nakata.net/rnp/area/8388/

http://www.kyoto-np.co.jp/info/culture/takumino_tesigoto/090514.html










  


Posted by 飛鳥 at 15:55絵画・陶芸他

2013年08月11日

プーシキン美術館展

横浜美術館で「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」観賞 キラキラ
http://pushkin2013.com/


プッサン、ブーシェ、ドラクロワ、ミレー、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ等66点 ハートたくさん







横浜美術館は両親と来た「ルーブル美術館200年展」以来・・・もう20年も前のことです 顔02  


Posted by 飛鳥 at 22:09絵画・陶芸他

2013年07月31日

ミニギャラリー 「ローマ」

自室のミニギャラリー、父の絵画を差し替えました 顔02



気持ちはローマへ飛んでいます ブタ?



「伽藍の見える街角」



「ヴァチカン宮殿」




どちらも出張で訪欧した際の写真をもとに描いたものです 飛行機

一番最初の出張は昭和30年代で、まだプロペラ機だったそうです 顔08  


Posted by 飛鳥 at 17:04絵画・陶芸他

2013年05月31日

ミニギャラリー「古い土蔵」

梅雨に入りましたが、若葉の美しい5月は「古い土蔵」を部屋に飾っていました ブタ?



父が平成18年度「第40回富士市展」にて奨励賞を頂いた作品です キラキラ

亡くなる前年でした。



父にとっては優秀賞を含め3度目の受賞ですが、これまでの集大成とも言える
作品であり、一番嬉しい受賞だと言っていました。





会社のOB会HPに作品とコメントが残っていました ハートどきどき 嬉しい!
実は100以上の作品の保管は難しく、やむなく処分してしまったものもあるのです。 

http://www32.ocn.ne.jp/~youchan/mrsuwa.htm

  


Posted by 飛鳥 at 23:50絵画・陶芸他

2013年03月23日

出口王仁三郎作品展

鎌倉芸術館にて「出口王仁三郎とその一門の作品展」を観賞しました ブタ?
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/about/gaiyou/art/youwan/ryakunenpu.html

出口王仁三郎氏は、私の母と同じ京都府亀岡市出身の宗教家です。
子供の頃からお名前はよく聞かされていました。



「耀わん」と名付けられたガラスの様に色鮮やかな作品を実際に観てみたかったのです。


書や歌も数多く展示され、その独特の世界観に圧倒されました ハート








その後は鎌倉散策 さくら


鶴岡八幡宮





桜並木 さくら まだ満開ではありません





そして最後は 顔12 やっぱりこちら・・・欧林洞
鎌倉マダムが集うお店です カップ 02
  


Posted by 飛鳥 at 14:56絵画・陶芸他

2013年03月10日

ミニギャラリー桜

自室に飾っている父の絵を差し替えました 顔02



春なのでさくら
「川辺りの桜」(以前にも一度アップしました)







先ほどまで飾られていたのはこちら
「ハイデルベルグの丘にて」

これは父が出張で渡独した1960年代の風景です。

この景色は40年以上経った今も変わってません キラキラ

  


Posted by 飛鳥 at 17:18絵画・陶芸他

2013年02月11日

支部長賞受賞作品

ロゼシアターにて第42回新興美術院富士支部展が開催されました。(日本画) 顔02



ブログでも何度かご紹介している、前嶋慎一氏が
一般の部最高賞である「支部長賞」を受賞されました クラッカー




キラキラ おめでとう! キラキラ

 

  タイトル  「♪ハルコウロウノ♪」




彼の生み出す、美しく重厚感のあるブルー(前嶋ワールド)に
吸い込まれそうになります ハート吹き出し



ただ・・・タイトルは
♪ 春高楼の花の宴 ♪ → 荒城の月 → 工場の月 

駄洒落だそうです 顔16  はいはい ブタ?




  


Posted by 飛鳥 at 22:41絵画・陶芸他

2012年07月26日

愛される人物の肖像

ハートどきどき日本画の達人である顔05親友前嶋慎一さんの作品をご紹介キラキラ



どこまで細密な筆使いができるのか自分自身への挑戦だったそうですが、
法に抵触するのではないかと心配になるほどの精巧さ顔02



しかし、ストイックな本人は・・・「まだまだ修行が足りぬ」と言っています汗



「愛される人物」・・・勿論、私も大好きですわハートどきどき



「新興美術院富士支部の夏佳作展」
ロゼシアターにて29日(日)まで開催されています。








  


Posted by 飛鳥 at 22:48絵画・陶芸他

2012年03月17日

工場夜景

先日、ロゼシアターにて「第41回新興美術院富士支部展」が開催されました。



今回も親友の前嶋慎一画伯が「努力賞」を受賞クラッカー



普段は働き者で家族思いの良き父親ですが、忙しい中、毎年
大作を仕上げ受賞を重ねています。



今回の作品名は「夜灯」 

光を受けた夜空の色が美しいキラキラ
ここでは20号の迫力が出せなくて申し訳ないです。


絵の上でクリックhand 01して下さい。

  


Posted by 飛鳥 at 21:43絵画・陶芸他

2011年11月17日

中村宗哲 襲名記念展

高島屋横浜店で9日から15日まで開催されていた
千家十職塗師 十三代 中村宗哲 襲名記念展にいってきました顔02









実は宗哲さんとははとこの関係ですが、その作品にはめったにお目にかかれません。



今回は妹さんの 四代 諏訪蘇山 作品との合作もありました。
漆と青磁のコラボレーションも素晴らしかったです。



こちらは私が大切にしている四代 諏訪蘇山作品




また三姉妹の長女公子さんも金属彫刻作家です。

御主人経営の懐石料理「大喜久では
洗練された京料理と芸術作品をゆっくりと味わうことが出来ますよ。

https://daikiku.com/



日本の伝統文化を担う素敵な芸術三姉妹をご紹介しました顔05  


Posted by 飛鳥 at 01:10絵画・陶芸他

2011年07月19日

日本画の世界

高校時代からの親友、前嶋慎一さんの日本画作品を
ご紹介します顔02


今年の作品は「緑床」

京都実相院は、美しく磨かれた板間に映る新緑や紅葉が有名です。

まさに描線の美しさや、鮮やな色彩が特徴の日本画にぴったりの
題材ですね。


深い緑が本当に美しい顔05心が落ち着きます。


  


Posted by 飛鳥 at 21:32絵画・陶芸他

2010年07月30日

日本画鑑賞

日本画作品を集めた「夏佳作展」に行ってきました顔02


新興美術院に所属する同級生のM君が毎年出展
しています。

今年の作品『Blue Heaven』
M君ごめん・・・私がうっすら入っちゃったブタ?



油彩とはちょっと違った繊細で鮮やかな色彩が
日本画の特徴です。
技法も様々で油絵のように顔料を塗り重ねたり、
ニカワや金箔を使うこともあるそうです。


新興美術院富士支部
第17回「夏佳作展」は8/1(日)まで
10:00~17:00(最終日は16:30まで)

富士市立中央図書館 別館ギャラリーで開催されていますクラッカー
  


Posted by 飛鳥 at 16:35絵画・陶芸他

2009年12月09日

やっぱり富士山

2年半実母がお世話になり、現在義母がお世話になっている
介護老人保健施設「ヒューマンライフ富士」さんに、亡父の作品を
飾って頂くことになりました。

100作以上の中から選んだのは・・・やはり富士山

富士山を観ていると気持ちが落ち着きます。
血圧を安定させる効果もあるとか・・・

入所者の皆さんに喜んで頂ければ嬉しいです顔02

「本栖湖と富士」(油彩)


「岩本山公園の春」(2005年富士市展入選)(油彩)
  


Posted by 飛鳥 at 22:24絵画・陶芸他

2009年10月29日

日展入選 小割哲也さん

以前ブログ上で個展のお知らせをしたことがありますが、
富士宮市の陶芸家小割哲也さんが「第41回日展」に
入選されました。

連続八回目の入選だそうですよ花束


素朴でありながら力強い信楽。
深みのある色合いが魅力の織部。
私も使わせて頂いています日本酒

お酒の味も違います!ぜひお試しください顔12


年に数回個展がありますが、ビアレストラン「ちびくろ」さんでも
作品が展示・販売されています。

小割さんとは同じ高校で部活も一緒!
でも、どちらが先輩かはナイショデスブタ?バレバレ

小割哲也さんのHPはこちら → http://mushingama.com/index.htm
日展に興味のある方はこちら → http://www.nitten.or.jp/


富士ニュースより  


Posted by 飛鳥 at 18:21絵画・陶芸他