65年前のラブレター
命日に古きアルバムひも解きて
父の歴史に昭和を偲ぶ
両親は照れると思いますが、300通近い
ラブレターを
私が秘かに保管しています。
両親が出会ったのは終戦直後の京都駅
当時、関西地域の大学生達は「学生同盟」として
引揚者や帰還兵のお世話をボランティアでやって
いました。
そこで二人は出会い、結婚までの8年間
お互いに500通以上の手紙を交換していたんです
そして父からの手紙を母はずっと大切にしていました。
どれも几帳面な字がびっしり・・・思いがこもってます。
父の命日にちょっとだけ覗いてしまいました。ゴメンね
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